外壁塗装の時期といっても、季節ではなく、築何年ころがいいのか、という話です。
業者さんから聞いた話です。
外壁塗装をするのなら、家を建ててから5、6年目が一つの目安の時期になるそうです。それ以上経過してしまうと、外壁を通じて、中に湿気が入り込むことになります。家の中に湿気 が入ってから、外壁塗装をしても逆効果なんだそうです。。
想像してみればわかると思いますが、家の中を湿気がある状態で外壁塗装するというのは、湿気をサランラップで包むようなもの。
そうなると、湿気は外へ出られないので、家の中へ中へと入り込むことになります。そこまでいってしまうと、外壁塗装のみでは、修理できない状態になっているとのこと。
というわけで、外壁塗装する時期としては、家を建ててから5、6年目が目安なるそうです。
外壁塗装という言葉は聞くけど、その効果や、やる意味がわからなかったのですが、今回、外壁塗装の営業の方の話を聞いて、ようやく外壁塗装とはどういうものなのか、わかりました。