外壁塗装の窓口
 

外壁塗装に火災保険が使えるって、知りませんでした。

実際、株式会社ミエルモが行ったアンケート結果(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000053457.html)を見ても、75%ほどの人が外壁塗装に火災保険が使えることを知りませんでした。

しかも。

外壁塗装に使った費用はいくらか、という質問に対しては、
『50万円未満(12.7%)』『50万円以上100万円未満(38.8%)』『100万円以上150万円未満(30.9%)』『150万円以上200万円未満(9.4%)』『200万円以上(8.2%)』という回答結果が出ています。

つまり、外壁塗装をするとなると、だいたい50万から150万円ほど費用が必要、ということになります。

であるなら、保険を使わない手はないですよね。

ただ、外壁塗装するのに火災保険が利用できる、というわけではありません。

火災保険は、「保険」です。

ただ、「火災」だけの保険ではありません。

それぞれの補償内容を確認してもらう必要はありますが、火災保険では、台風や積雪といった自然災害によるものだけでなく、漏水や不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)でも火災保険の補償範囲となる可能性もあります。

もし、自宅の火災保険の内容を確認して、それらが補償範囲に入っているのであれば、外壁塗装に火災保険が適用できる可能性が高いです。
 


【保険請求の窓口】
 

火災保険を請求するために必要な書類は、

・保険金請求書(請求する火災保険の証券番号・保険金の支払い口座情報)
・事故内容報告書(事故日・事故状況・修理費用などを記載)
・工事の見積書(修理の内容と材料・工賃・人件費などの費用)
・物件と被害状況の写真(対象となる物件と被害箇所の写真)

また、地震などの被災に遭った場合であると、「罹災(りさい)証明書」が必要になるかもしれません。

保険金の請求にあっては、加入者自身が被害箇所を確認し、「自ら」請求する必要があります。しかも、保険金の請求には、事故発生から3年、という時効もあります。

そういうこともあって、火災保険を請求してない、という方は多いようです。

しかし、そんな方をサポートしてくれるところがあります。

【保険請求の窓口】


火災保険補償の対象かどうか調べるとなると、面倒な作業なので、値段が気になるところ。

ですが、この【保険請求の窓口】は、完全成功報酬。

給付金の受け取りができた場合のみ、保険金の50%の手数料を受け取るという仕組みなので、給付金が受け取れなければ、費用は一切かかりません。調査費や見積書の作成も無料ですし、調査のための交通費も不要です。

 



こう書くと、「それなら、外壁塗装の業者でもできるのでは?」と思うかもしれません。

しかし、火災保険の申請には、建築の知識と保険証書を読み取る知識、そして、保険会社の実態を知っている知識が必要。

実際、保険会社の代理店に申請依頼したところ、約30万円だったですが、その金額に納得できず、【保険請求の窓口】に相談・調査してもらったところ、350万円との結果に。そして、その見積書で保険会社に請求したところ、280万円の保険が給付されたことがあったそうです。

火災保険の申請をするのであれば、やはりその道のプロにお願いしたほうがいいですよね。

 


 


【保険請求の窓口】
 

自己紹介

このサイトを作成したハッショウです。

実家も古くなってきて、雨漏りとかするようになってきました。

そこで、最近よく見聞きする外壁塗装ってどういうメンテナンスなのか、調べてみました。

 

 

 

 



 

 

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