外壁塗装の窓口

 

 

 

外壁塗装の塗料を選ぶポイントは、耐久性、性質、そして、価格。

ここでは、外壁塗装に使う塗料について、外壁塗装業者を複数見積もりできる、複数の比較サイト(ややこしい)を横断して調べた結果を紹介します。

※耐久性、価格は、サイトによって差があったので、最大の幅の数値を記載しています。


1. アクリル塗料

耐久性:3〜8年
価格:1,000〜1,800円/m2

性質:アクリル塗料は1950年代に開発された塗料です。そのため、最近では外壁塗装として使われることは少ないようです。しかし、コストが安いという点と、古くからある塗料のためカラーが豊富という点で、DIYをしている方にはおすすめです。

 

2. シリコン塗料(アクリルシリコン塗料)

耐久性:7〜15年
価格:2,000〜3,500円/m2

性質:シリコン塗料は優れた耐水性を持っています。シリコン樹脂系塗料は汚れに対して強く紫外線に対する耐久性も高いです。

耐用年数・費用ともに標準的でバランスの取れた塗料です。

シリコン塗料には、水で薄めて使う「水性シリコン塗料」とシンナーなどで薄めて使う「溶剤系塗料」の2種類あります。水性系塗料は、溶剤系塗料に比べると、作業員や家の中にいる人への負担が非常に少なく、環境にも優しいことから、戸建て住宅の塗装ではスタンダートな塗料になりつつあります。

しかし、水性塗料は金属への密着力が弱いタイプがあるため、金属製の雨戸や塩化ビニール素材の雨樋などは溶剤系塗料を使わざるを得ないこともあるようです。

また、シリコン塗料は新築住宅の外壁材として広く使われる窯業系サイディングボードとの相性も良く、比較的大きめの戸建てでも100万円以下で塗装可能です。

コンクリート外壁に特化した塗料や速乾性の特性を持つ塗料、10年以上の高耐久の商品などバリエーションも豊富な塗料です。

 

3. ウレタン塗料

耐久性:5〜10年
価格:1,700〜2,500円/m2

性質:ウレタン塗料は非常に耐久性があり、優れた耐候性を提供します。また、傷や汚れに対して強力な保護を提供します。モルタル・鉄・アルミ・コンクリートの外壁とも相性がよく、弾力がありゴムのように伸縮する製品もあるので、木材にも塗装可能。塗料が柔らかいため外壁に対する密着性が高いので、鉄部や木部など様々な素材にもしっかり密着し、雨樋や雨戸など細部の凹凸が多い付帯部の塗装に適しています。

ただ、耐用年数が短く、昨今では外壁塗装に使われることは少ないです。

 

4. フッ素塗料

耐久性:10~20年
価格:3,500〜5,000円/m2

性質:耐用年数が長く、塗り替え回数を少なくできるメリット。一回あたり塗装費用が高額になる大きな邸宅や、塗装工事による休業や通行規制をなるべく避けたい商業施設への使用がおすすめ。実際、六本木ヒルズやスカイツリーなどの高層ビルにも使われています。

酸性雨や紫外線に強く、汚れが付着しても雨で流れ落ちるため、長い期間メンテナンスをしないで済みます。そのため、現在主流となっているシリコン塗料と比べ、ワンランク上の塗料材になります。

 

5. セラミック塗料(無機塗料)

※セラミック塗料とは、塗料の中にセラミック(磁器)が入った塗料全般を指す言葉で、シリコン塗料やフッ素塗料などのグレードを指す言葉ではありません。

耐久性:15~30年
価格:3,500〜5,850円/m2

性質:成分に有機物をほぼ含まないため、紫外線によって劣化しません。そのため、耐久性が高く、寿命が非常に長いです。ラジカルという塗膜の劣化させる成分を制御する性質があるので、防汚性や耐候性などの機能面も他の塗料と比べて高く、高品質の無機塗料です。また、柔軟性があるので、コーティングした外壁を強力に保護してくれます。

対応する素材は幅広く、サイディングや、コンクリート・モルタル、鉄・木部などに塗装可能です。

無機塗料を選択する場合、高い塗装技術を持った職人を選ぶ必要があります。そのため、価格面だけでなく、職人の技術力も見極める必要があります。

 

6.ラジカル制御形塗料(ハルスハイブリット塗料、ハイブリット塗料)

耐久性:8〜16年
価格:2,200〜4,000円/m2

性質:ラジカル塗料は、文字通り「ラジカル」という塗膜の劣化させる成分の発生を抑える力をもつ塗料。2012年に発売を開始した新しい塗料です。

紫外線が当たってもラジカルが塗料にダメージを及ぼさず、長時間樹脂の耐久性を保ち続けることができます。耐候性のほか、低汚染性にも優れている塗料です。

人気が高いシリコン塗料よりも耐久年数が長く、最も高額なフッ素塗料よりも価格が安いため、塗料のグレードとしてはシリコンとフッ素の中間に位置します。

 


まとめ

外壁塗装に使う塗料の違いが、わかっていただけたでしょうか?

耐久性を求めるならフッ素塗料、
コストを求めるならアクリル塗料(ただし、数年後には再び外壁塗装をする必要がありますが)、
耐久性と費用のバランスを取るなら、シリコン塗料、フッ素塗料、といったところでしょうか?

それぞれの塗料の特長や利点を比較し、建物に最適なものを選んでみてください。

そして、文中にもありましたが、技術があり、信頼性のある外壁塗装業者を選ぶことも重要なポイントです。

決して安い買い物ではないので、いくつかの業者から見積もりを取って比較するといいですね。


外壁塗装なら【ペイプロ】
 

 

 

自己紹介

 

 

このサイトを作成したハッショウです。

実家も古くなってきて、雨漏りとかするようになってきました。

そこで、最近よく見聞きする外壁塗装ってどういうメンテナンスなのか、調べてみました。

※2024年8月 以降の記事については、AIを利用して記事を書いていますが、投稿時に内容を確認し、加筆・修正して投稿しています。

 

 

 

 

 



 

 

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